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SLFシリーズ螺旋砂水分離器
一、製品紹介SLF螺旋式砂水分離器は下水処理場(ステーション)の沈砂池に適用され、下水処理中に砂水混合液を処理するための設備である。二、作動原理砂水混合液は分離器の端の頂部から水槽に入力され、混合液の中で比重が大きいのは砂粒などが槽形の底部に堆積し、螺旋羽根の推進の下である。砂粒は斜置されたu型槽底
製品の詳細
一、製品紹介
SLFスクリュー式砂水分離器は下水処理場(ステーション)の沈砂池に適用され、下水処理における砂水混合液の処理に用いられる設備である。
二、動作原理
砂水混合液は分離器の端の頂部から水タンクに入力され、混合液の中で比重が大きいものは砂粒などが溝状の底部に堆積し、螺旋羽根の推進下にある。砂粒は斜置されたu型槽底に沿って上昇し、液面から離れた後も一定の距離を推移し続け、砂粒が十分に脱水した後、排砂口を経て砂入れバケツに降ろされ、砂と分離した水は溢流口から排出され、分離の目的を達成した。
また、砂水砂水分離器の吸水口には円筒式旋回流予分離器を設置することができ、汚水は円筒接線方向に旋回流に入って砂粒を沈下させて螺旋分離器に入り、オーバーフロー液は沈殿池や格子井戸に戻り、沈殿砂の予沈殿及び水量調整の役割を果たす螺旋砂水分離器の分離効果を果たす。
三、製品の特徴
1、分離効率は96-98%に達し、粒径≧0.2 mmの粒子を分離することができる、
2、無軸螺旋、無水中軸受を採用し、メンテナンスが便利である;
3、機構がコンパクトで、重量が軽い、
4、新型の伝動装置、その肝心な部品-減速機は先進的な軸装式であり、カップリングを使わず、対中を取り付けるのが便利である、
5、ライニングバーは速装式で、交換しやすい;
6、螺旋軸方向位置は調整可能で、その尾端と箱壁の安全隙間を調整するのに便利である。
四、技術パラメータ
パラメータモデル
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SLF-260
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SLF-320
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SLF-350
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SLF-420
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処理量L/S
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5~12
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12~20
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20~27
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27~35
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モータ出力kW
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0.37
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0.75
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